2024年に終身雇用制が崩壊する?

某雑誌に出ていましたね。

2024年の終身雇用制の廃止に向けて 水面下ではいろいろ動いている感じがします。

経団連やトヨタの社長が「終身雇用制は維持できない」と発言したり、サントリーの社長が「45歳定年制」を提唱したり。。。

なにやら政府に近い企業のトップが どういう世論になるか検証しているような気もします。

先日の日経新聞(常に終身雇用制を廃止し、人材の流動化を促進しないと日本経済は行き詰まるの論調)でも 終身雇用制を廃止し、ジャックウェルチのGEが行った「評価の低い下位10%を金銭解雇するか、もしくは配置転換できる」のが日本になじむのかどうかという具体的な記事も出ていましたね。

私は皆さんが誰でも知っている企業に27年間勤めていましたが、まあ50歳以上のおじさん・おばさんはみなさんの想像以上に働かないです。

(これが私が勤めていた企業だけだといいのですが、実態はほぼどこも同じでしょう)

そんな働かない、とりあえず会社に来るだけのおじさんやおばさんが早稲田の政経や慶応の経済出てるんですからねえ。長い会社生活の中でどれだけ退化していってしまったのでしょうか?

具体的には日中、釣り情報を会社のPCで終日チェック、ユニマットのインスタントコーヒー(一杯50円)の代金をチェックが主な仕事等(笑)

もちろん 会議では昔話を持ち出して 対案のない反論をし、若手のやる気をそぐのなんて日常茶飯事です。

これで年収800万~1000万もらえるんですから、美味しいすぎます(笑)

大企業勤務にお勤めの経験が無い方からするとこれはもう利権以外の何物でもありません。

失われた30年で 日本のホワイトカラーの生産性はあがりましたか?

全然上がっていませんよね。

間接的にこういう働かないおじさん・おばさんたちをほったらかしにしてきたツケが今廻ってきて、先進国の中でもダントツの生産性の低く また活力のない国になってしまいました。

先日も小規模企業共済の銀行口座の引落銀行の変更をしたのですが、変更する元と先の銀行2か所の窓口に行かなければならず、(ネットで完結してよ)しかも書類提出するだけなのに、30分以上待たされるという この生産性の低さが今の日本企業そのものなのでしょう。

そこで働いているおじさん・おばさんは何も問題を感じることもなく ただ言われたことをシコシコとやり(書類だすだけだからロボットで代替して欲しい)、そこそこの給料をもらって満足しているのが多くの一部上場企業の働かないおじさん・おばさんの実態です。

こういうおじさん・おばさん連中が 一部上場企業の安定的な雇用に守られ、そこそこの賃金が確保できるという利権に群がるため 何歳になっても「我々就職氷河期世代は。。。」という人種を生み出したり、社内の若手のやる気をそいでいたり(わかものの多くが数年で離職するのもこの影響ですかね)、またはチャレンジしない子どもたちを生み出している事実を認識すべきだと思いますけどねえ。

私個人的には あとは政治家の誰がトリガーを引き、嫌われ者役を演じるかだけなので早急に時代遅れの終身雇用制を廃止すべきだと思いますよ。

私自身 会社を経営する端くれですが、年収800万で働かないおじさん雇うより、年収400万で外国人や 主婦の人、まともな職務経験のない面白い人を複数人雇った方が 硬直化した会社組織に刺激があっていいと思います。

正直 金太郎あめ(そこそこの大学入っていい会社に就職するという価値観)じゃもう世界で戦えないことはもう十分認識されてきてるんじゃないですかね?

終身雇用制の廃止を断行できない限り、決められない国 日本は益々沈没するスピードが加速すると思います。

別に50歳でクビ切られても そこから這い上がる姿勢を見せればいいじゃないですか?

何びびってんねんって話です。

だってもともと知的水準高い人たちなんだし、ユニクロの服着てよれよれの革靴履いて 下向いて 言われたことをするためだけに会社行くより、よっぽど前向きだと思いますし、お子さんたちにもその姿、生きざまを見せることの方がよっぽど有意義だと思いますけどね。

まだ窓際族なんて言葉が生きてるような 生産性の低い国にした元凶である働かないおじさん・おばさんを一掃するためには 即刻に終身雇用制を廃止すべきですし、そういった強制力を働かせて 働かないおじさん・おばさんが稼ぐために必死になるような仕組みにしていなかいと 今後も何十年にわたって日本が停滞していくのは必定でしょう。