こんなブログを書いてますが、全然オピニオンリーダーになりたいなんて思っていません。
なりたいのは そ ファッションリーダーです(笑)
そっちのほうです。
今日はちょうど衣替えの季節なので特別のワードローブをご紹介します。
安定のフレームアウト(爆)
合計で半そでだけで92枚になります。今夏 すべてを着れるのか?
だいたい ここもパレートの法則通りでよく着る服は全体の20%ですよね。
この写真のほかに「人とお会いするときの襟付きのシャツ」と「運動するときの機能性のシャツ」もありますが、こちらは用途がありますので写真には掲載していません。
サラリーマン時代必須だったスーツは1セット、革靴は1足だけです。なぜかネクタイは100本以上あります。。。
だって もうほぼ不要ですやん。
もちろんユニクロのシャツなんて一つもありません。
リセールバリューがほとんど無いのと、街でダサイおじさん、またはヤンキーにいちゃんとカニバルことほど嫌悪すること、気持ち悪いこともないので 今後一生ユニクロましてやGUなんかで服を買うことは無いと思います。
トレンドは見ますけど。
これでも2年前の大井町のフリマで結構売ったんですよ。
見に来たお客さんが 「ここのは結構生地もいいんだよ」なんて言ってました。
当たり前じゃないですか(爆)そこのお父さん。
メルカリなんかでもすぐ売れます。
53歳のおじさんが来た服を10代の若ものが買ってたりしているのでしょう。
いいじゃないですか?
日本ではほとんど売っていない商品ですから 田舎で着てたら「おっ いいじゃんどこの?」なんて田舎の子供たちの間で話題になってたら ファッションリーダーおじさんとしては嬉しい限りです。
襟付きのポロシャツもフレッドペリーやラコステなんてあったんですが、フリマでほとんど売っちゃいました。
1枚2万円とかで買ったのに、嫁が300円で(泣)
まあ セミリタしたら襟なんていらないんですよ。襟(笑)
息苦しいだけです。
もうそんな息苦しい生活をすることもないと思うので、襟付きシャツは今後買わないカテゴリーですねえ。
一度来た洋服がリセールバリューがあり、即売れる。
これ 不動産投資に当てはめて下さいね。
一度買った中古不動産にリセールバリューがあり、すぐ売れる。
あなたの不動産に価値があり、即売れますか?
ちなみに左手前のBTの青いシャツはロシアサッカー「ディナモモスクワ」のサッカーシャツです。もちろん日本ではネットも含めほぼ売っていません。
ディナモはCSKやスパルタクのようなビッククラブと違い、同じモスクワをホームタウンにしながら凄く地味なチームなんですよね。グッズ買える店なんてありません。ロコモティフモスクワさえあるのに。。。
こういうのはロンドンの専門店から買って輸入しています。
1枚1500円程度ですよ。ユニクロと変わらん。
Hollisterがまだ日本に入ってきていない時、それ買うため(ほかに理由ありましたが)サンフランシスコなんか行きましたし、テキサスへ不動産視察する計画の時も全米最大のアウトレットにも行く計画だったんですよねえ。
Tシャツ1枚に何万円もかけなくてもファッションは楽しめます。
別にユニクロ批判してるわけじゃないです。
Wikiにも書いてありますが、 「1984年6月2日、広島市中区袋町にユニセックスカジュアル衣料品店「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」(UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE)を開店[3][4]。これがユニクロの1号店となる」
中学生の多感な時によくこの店に行っていました。
もちろん当時はSPAの店ではなく 輸入商品を中心にしたセレクトショップでした。
50歳過ぎて ユニクロしか着ないおじさんではなく、世界のサイトから気に入った服を取り寄せる53歳のおじさんをなったのは 間違いなく このユニクロの1号店の影響です。
ほんとあの店にはたくさんの夢が詰まってたよなあ。
もう見るもの触れるものがすべて新しくてね。
学校帰りに毎日わくわくしながら通ったものです。
そういう点では 柳井さんには感謝感謝です。
セレクトショップからSPAへ業態転換するのも 会社の経営ですからね。
業態転換するのは仕方ないですが、まぐれもなく50歳過ぎたファッションリーダーの私を生んだのはユニクロなんです。