27年間も勤めた会社を早期退職したのが、2018年。
それからもう7年経ちました。
会社員時代には味わえなかった新しい光景でしたが、セミリタして7年経っても全然飽きません(笑)
生活の裏付けとなる資産は減るどころか増えていると思います。
不動産についてですが、会社員を辞めてからも 毎年マンション買っていましたが、昨年は一件売却しただけで、購入は一件もありませんでした。
昨年は出入りが激しく、つくばの戸建ての修繕費も短期退去のため高額になりましたが、ありがたいことに今年は退去が一度もありません。
セミリタイア後 紙の資産に注力していましたが、リート、日米の高配当株で良い塩梅で毎月分配が出来ています。
昨年は 株にプラスして米国債券と米国社債をポートフォリオに加えました。
今は150円台ですが、昨年のように130円台になればまたPFに加えたいですね。
償還が20年後とか30年後とかなので、そこまで為替の動向に気にしているわけではありませんけど。。
サラリーマンの方は入れない小規模企業共済ですが、セミリタ後毎月7万円コツコツ積み立てています。
あと13年後の70歳の時に第三の退職金としてもらう予定なので それまでにそこそこに育てたいものです。70歳で1700万もらえるのはかなり大きいですよね(そこまで生きてるのか?)
60歳になればidecoもありますが、そちらも順調に育っています。
もちろん小規模企業共済の貸付(金利1,5%)を利用してウォルトディズニーやスタバの社債を買っています。
正直 利回り3~5%で不動産買うより 5%確定利回りの社債買ったほうがいいと思いますけどね。
利金が入ってくるたびにそう思います。
不動産はもちろん空室リスク、総会等での合意形成できるまでの難易度、ミャンマーの大地震等を考えるとリスク大きいですよね。
与沢さんがドバイの不動産を全部売却して米国債にフルベットしてるのもよくわかります。
というわけでセミリタ後で毎月給料が振り込まれなくても 不動産+リート+日米の高配当株+米国債と米社債の組み合わせで全然生きていけますね。
(人生の長い時間をサラリーマンで過ごす人はそういう経験が無いので不安を感じるのでしょうが、いかに毎月お金が入ってくる仕組みを考えるものは楽しいものです)
ちょっと懸案事項はebayの調子が超絶悪いこと。(特に今年に入り)
yahooがバイイー買収したり、アメリカ人が直接買えるようになったのが大きいですかね。
趣味ですが、11月にインドネシア3週間旅行したり、12月からスノボ行ったり相変わらずやりたいことをやってます。
特にサラリーマンは12月は忙しいじゃないですか?その時期にスノボ出来るのは雪質もいいし、人も少ないし全然盲点でしたね。
これは来年以降も継続していきたいと思います。
気が向いたらブログを更新していきたいと思います。