私 銀行とのおつきあいが下手です。
もう本当に下手すぎます。
国民金融公庫からの融資も2回とも却下されたのをはじめ 借入上手な人が 地銀、信金等から上手に借入されているのを見て 羨ましくも思ったり。。
まあ 区分なので、多額の融資を受けることは想定していなかったですし、現金を入れることで 結果的には自己資本比率をかなり高めに維持できています。
先日 信金さんとの関係づくりのために定期積立を始めたことを記事にしました。
それ以外にも信金さんとのやり取りがあって、やっぱこりゃ縁ないなあと思ったことがありました。
①信金さんに新設法人の銀行口座の開設に行きました。ご存知の通り、新設法人は銀行口座を作るのも至難の業。
信金さんも登記された住所に 反社じゃないか等を確認するために訪問に来るわけです。40歳過ぎの職員さんですかねえ。一度 自宅まで来ていただいて、さあOKだろうと思ったら、電話がかかってきて、「上席も一度確認したいので もう一度訪問させていただいてもよろしいでしょうか?」と。
おいおい、自宅を確認するだけの行為で、なんで上席も確認しなきゃならんのだ?
②新規法人は株主優待転売の事業目的であるので、その旨も話していたのに、古物商の免許取ってから申請してくれとのこと。
おいおい 口座開設から3年も実績あって、さらに急いでいるのに、免許取ってから口座開設の申請しろだとお???
③三井住友トラストの借り換えも長年の課題。これも借り換えが可能か打診してみたんですよ。なんと回答は 嫁も連帯保証に入れてくれ!とのこと。たったの600万の借り換えでされ連帯保証必要なんかい!!
④先日 蒲田に古家が出たので、電話で打診したら、なんと衝撃的な回答が。。。
「ぴおほうさんはお子さんがいらっしゃらないので、事業を承継する人がいないことになります。そういう方には融資できないことになっています!」これはある意味衝撃的でした。
子供がいても 不動産賃貸業を継ぐかどうかわからないわけでしょう?そんな理由で融資を却下するんでしょうかね?
もうなんだかめんどくさくなってきました(笑)
そもそも信金さんって投資する商品も少ないし、ネットバンキングもしょぼいし、あんまりメインバンクにするのも機動力の面からも ちょっと難しいですかね?
以前 不動産投資の融資のために信金に口座作ったって人がいましたけど、もう不動産投資への融資はしばらくありえないし、銀行との付き合い方については再考する時期に来ているのかもしれませんよ・
ま 今後も 過度な借金に頼らず 現金主義でやっていくつもりなので これくらいのお付き合いになるのかなと思います。