もう今年も4日で終わりですね。
今年は暦もよく長い休暇の方も多いことでしょう。
私の好きな本屋もこの時期は新書が多く 見ているだけで楽しいです。
そんな長い休暇に向けて購入した本・読みたい本をご紹介します。
「売上最小化、利益最大化の法則」木下勝寿
北の達人コーポレーション社長の木下勝寿さんの本です。
ご存じの方も多いと思いますが、北海道の物産を取り扱うECサイトから化粧品や健康食品のECに事業転換された会社を経営されています。
これ 私のような中小法人で物販小売をされている方には大変参考になると思います。
特に広告費の使い方などは秀逸だと思います。
森岡毅さんの「USJを劇的に変えたたった一つの考え方」
今さら感があるのですが、ようやく読めそうです。
不動産界隈で言うと沢さんや 若い起業家界隈ではヤーマンこと山下拓馬さんが推薦されてましたね。
まだ読んでないのでこれから楽しみにしています。
「勝間式金持ちになる読書法」勝間和代
何を隠そう私 カツマーなんですよね(笑)一緒に麻雀やりたい。
昔 仕事の生産性を上げたいリーマンの方はこぞって読んでいた印象がありますが、すでに下降国家になった今の日本のサラリーマンには受けないんですかねえ。
私は相変わらずカツマーの新著はチェックしています。
ライフシフト2 いちよう2がでたのでチェックします。
大江英樹さんの「となりの億り人」
タイトルは軟弱な感じですが、硬派な大江さんがどのように切り口で億り人を語るのか楽しみです。
日本電産の永守さんの「成しとげる力」
稲盛さんや永守さんの本ってほとんど読んだことが無いのですが、どんなインスピレーションがあるのか楽しみです。
人形町にあるうまいハンバーガー店「BROZERS’」の経営者 北浦明雄さんの「Zの精神 日本一のグルメバーガー店の最後までやり通す経営哲学」
日本一のグルメバーガーと言われるブラザースの社長の本。「BROZERS’」に行ったことが無い人は 読む前に食べることが先ですね。
みなさんご存じの 都心不動産の堀鉄平さんの「マインドチェンジ」
これは楽しみですねえ。私もマインドチェンジしたい。
郊外不動産が主戦場の方はあまり参考にならないかもしれませんね。
最後はもちろんプロレス本で。。。斎藤文彦さんの「プロレス社会学のススメ」
サブタイトルに「コロナ禍時代を読み解くヒント」とあります。
コロナとプロレス。。。どんな接点があって、今後にどう活かせるか プロレスファンはもちろん プロレスファン以外の方も楽しめるのではないでしょうか?
正月休みは読書に最適な期間です。
良い本を読んでどんどん良質なインプットをしていきたいものです。
そういえば 最近 利回り〇〇%系の本がめっきり少なくかったと感じるのは私だけですかね?
今の資産運用系の棚は圧倒的に米国株だらけですね。