不動産投資のこれが一番の欠点

DQNが増えていますねえ。

昼間から酒飲む人、生活保護のお金で競輪や競馬に没頭する人、売春婦、闇バイト、見境なく包丁で人を刺す若者たち。

残念ながらこういうDQNは増えることはあっても減ることは決してありません。

不動産投資のリスクとして

金利の上昇リスク、固定資産税など運用費に上昇リスクなど計数的な側面や建物リスク、区分では総会の運営リスクなどがありますが、一番のリスクは入居者の属性に関わる部分だと思います。

建物も昨年来 タイルの崩落を記事にしてきましたが、建物に関しては現在の資材や人件費の高騰を考えると 実は不良施工だったって建物が数年後顕在化してくるではないでしょうか?

不動産投資って転売ヤー等除いて最低5年~10年や20年など長期にわたって運用するわけですよね?

空室が埋まらないのは論外として DQNを受け入れてしまったら本当にストレスが溜まります。

今年から入居したつくばの戸建ての入居者のおばあさん。

入居前から庭の土壌改良を希望したり DQNの一端を垣間見せていただのですが。。。。

入居前に2度も内見したにもかかわらず 入居後に「壁紙が気に入らないから変えて欲しい」や「門扉が壊れたから変えて欲しい」の要望の嵐。

特に門扉にいたっては風雨で壊れたと言い張るんですよね?

門扉ってそんなに簡単に壊れるもの?

先日も換気扇が壊れたから交換して欲しいと。

なんだか自分で壊しているとしか思えません。

このおばあさん 息子さんは某研究所勤務なので随分立派なご家庭なのでしょう。

こういうインテリヤクザが一番手に負えません。

過去に一番ひどかったのがSントリーの社員かなあ。

所有していたファミリー区分で給湯器が壊れたんですよ。

さすがに今日の明日での修理は難しく1週間~10日くらいかかったと記憶しています。

慰謝料迷惑料も10万円くらいかかるかなと思ったら なんと200万円の請求が!

その中には給湯器と全く関係ない実家への帰省の飛行機代も入っていたりして。。

もちろん そんな脅迫まがいの請求に屈するどころか

「一度 Sントリーさんの人事部の方も入れて相談しましょうか?」と言ったら 先方も収まりました。

特に大企業勤務で無理なこと言われている方はぜひこの方法をとりましょう。

大企業勤務者にとって 私生活のトラブルは人事部に一番知られたくないですよね?

その後実際に人事部さんと相談したかは。。。。

インテリヤクザの他 もちろん通常DQNもこれからどんどん増えていきますし、これが物件持ってる限り 洗い替えで へんな入居者にあたった日には目も当てられません。

大家さんが殺害される事件もだいたい5年に1回は起きてますよね。

あれ忘れてました?

そんなこんなで不動産で収益が入ってくる影には、毎回優良な入居者ばかりではないし、洗い替えで入ってくる入居者が どれだけ不良入居者なのか誰にもわからないって不動産投資の最大のリスクだと思うんですよね。

(もちろんディズニーランドの社債には そんな恐ろしいミッキーマウスは出てこない)

特にこういうDQNが明らかに増加している現在、何十年にもわたって優良入居者ばかりとは限らないのが不動産投資の最大のリスクだと思います。