昨日 DHLから不在票が入っていましたので、今日 DHLへ荷物を取りに行きました。
なにやらペロンペロンの薄さ。
アラビア語の怪しい郵便物です。
中をあけるとカタールワールドカップのHayyaカードでした。
Hayyaカードはワールドカップ期間中 公共交通機関が乗り放題になったり、隣国サウジやイランにも旅行できる期間限定ビザのようなものです。
水戸光圀公の印籠みたいなものですね。
さて 私が生きているうちに二度とないであろう砂漠のワールドカップ開幕まであと2ケ月を切りました。
こちらもどうぞ。
さて 今回はどんなドラマを見せてくれ、我々にどんな感動を与えてくれるのでしょうか?
砂漠の中での熱戦を体感できるのが楽しみです。
私 今回のサッカーワールドカップが6回目の参加になります。
単純に4年に1回として24年も通っていることになります。
もう 私のライフワークと言ってもいいかもしれませんね。
ビールもうまいし、ホスト国のホスピタリティが最高だったドイツワールドカップでは、16日休みを取り、ドイツを2周半するくらい各地を回ったのですが、全然16日では時間が足りず、一緒に行動してた学生くんたちを羨ましく思ったものです。
もちろん1998年~2006年までは 日本もまだ豊かでワールドカップに行く(しかも会社を辞めて!)日本人も多かったのですが、すっかり貧しい国に成り下がった今では、twitter見ても5人しかワールドカップに行く人いなんじゃない?くらい 現地参戦組が少ないです。
twitter見てても 借金してでも 経験を買おうという若者がいたり、とりあえず 「お金が無いので連れてってください」的な今時の国頼み、会社頼みの他人依存な若者がいたり面白いですね。
もちろん ワールドカップ大家としては 目の前のカタールワールドカップの次も見据えています。
そう2023ラグビーフランスワールドカップです。
すでに9月9日のイングランド対アルゼンチン
9月10日の南アフリカ対スコットランド
9月14日の地元フランス対ウルグアイ
(多くのフランス国民とラマルセイエーズ歌えるの楽しみ。歌詞知らんけどw)
9月15日のNZ対ナミビア
の4試合は確保しましたが、肝心の日本対イングランドが確保できません。
9日と10日はマルセイユのVelodromeで行われるのでマルセイユが世界で一番注目を集める町になるでしょう。
ホテルも早速高騰しており、この2日間のマルセイユ駅前のホテルは1泊30万くらいの値段になっています。
もちろん 南アやイングランドの富裕層にとってはなんてことは無い価格でしょうが、貧乏な日本人(私)にはとても辛い価格(泣)
フランスもラグビーが盛んな国だし、ラグビーの楽しみ方を知っている国。
これは盛り上がること間違いないと思います。
でtwitter見たら ラグビーワールドカップに言及している日本人なんて2人?しかいない感じです。
えっ前回大会の盛り上がりなんだったの?と想定通りの展開になっています。
こういうところからもシュリンクする日本、日本人が見えてきますね。
こういうマインドはどこから来てるんでしょうかね?
私なんてすっかりジローラモ的な生き方になってきたのですが。。。。
みなさん ライフワーク持ってます?