不動産投資は 現在 満室、14部屋目の決済に向けて準備中です。
もちろん 種銭 増やすには 不動産以外の資産運用も重要なわけです。
今回は、不動産投資以外の投資についてのブログになります。
まずidecoから
あと6年強で受給開始になります。
毎月2万3千円積み立てていますが、これくらいの金額では大勢に影響ないですね。
すでに82%を元本確保型にしました。
いつでも暴落が来ても大丈夫です。
60歳になったら1300万円強が手に入りますが、どう使いますかね。
その時の市況にもよりますが、REITで毎月分配の組成を さらに強化することになるかもしれません。(後述)
もちろん 若い人で 60歳まで待てない!って理由でidecoしないなんて 愚かなことはしないでください。
60歳になって果実が手にできるのはコツコツ貯めてきた人だけです。
これと同じでFIREして「社会保険料の最適化!!」なんて、厚生年金ケチっていると、長生きリスクに全くできていませんので 止めたほうがいいです。
某コンサルさんは 手持ちの不動産を売ればいいなんて簡単に言ってますが、その時に売れない環境、市況だったらどうするんですかね?
いくら都市部でも 数年後にはさらに空き家だらけになることは間違いないでしょう。
そんなことより長生きリスクの最大の対応策は厚生年金を愚直に納め続けることだと思いますよ。
50歳過ぎて、年金の受給を意識する年ごろになって、やべえ 厚生年金納めてねえ。なんてなったら 貧乏老後まっしぐらになることはほぼ覚悟しておいたほうがいいです。
次にNISAなんですが、これはあくまでも中長期的な視点で運用しています。
SPYDが今 426株です。
円高になれば、もう少し買い増ししたいですが、あくまでもNISAで枠があるので、現在のような高値圏では買いにくいです。
米国株が高値圏なので、NISA枠で毎月分配を組成し始めました。
REIT,インフラファンド、高配当株の配当金が毎月出るように銘柄を買っていけばいいだけです。
-10%くらいになれば、すかさずナンピン。
配当が高いので大概 株価は戻ります。
NISAはこのように 市況によって米国株(SPYD)と毎月分配の二本立てでやっています。
楽天証券で5万円の積み立てと 小規模企業共済も粛々とやっていますが、まさに粛々とです。
小規模企業共済もすでに3年経過したので、そろそろ借入も検討する時期でしょうか?
今は法人口座で暗号通貨の積み立てもしています。
GMOコインは法人口座作れません。
コインチェックは個人と同一のアドレスと電話は使えません。
ビットフライヤーは個人口座をあっさり削除できましたので、こちらで積立を。
住信SBI銀行からの入金は手数料無しなのも嬉しいです。
これをだいたい月16万程度積立。
月2回に分けて 1回8万円で。
もちろん 個人だと税金がバカ高いので、法人で運用したほうがいいのはご承知の通りですし、法人で口座作るのは簡単です。
レンディングサービスがないのが 唯一の欠点でしょうか?
GMOもコインチェックもあるので 早晩導入されると思っていますが、どうなるかはわかりません。
野村ウェブローンで REITの株担保に1千万円くらいの枠がありますが、特に何も使うわけでも無いので、何を利用するか検討中です。
もちろん 毎月REITの分配金が入ってきますので、その分配金でS&P500か日経225の投資信託買って、利益が出たら売却し、さらにREITの買い増しをしています。
そんな感じでシコシコ運用していますが、セミリタ直後にソーシャルレンディングで数百万やられているので 年齢的なこともあり より保守的にやっています。
ebayの売上や今後入るであろうyoutubeの売上など不動産投資以外から上がる収入が、上記の資産運用をさらに強力に推進することは間違いありません。