２０２３年に体験したことベスト８

コロナ禍が空け　行動の自由が戻ってきました。

そんな２０２３年に経験・体験したことベスト８を発表します。

第８位

夏休みに四国一周＆しまなみ海道サイクリング

淡路島でキャンプした時に、経験したことのない台風も忘れられない思い出。

嫁を迎えに徳島空港へ迎えに行ったのですが、飛行機が墜落するんじゃないかとヒヤヒヤでした。

２度目の阿波踊りももちろん印象深かったのですが、初体験の高知よさこい。

これは本当に素晴らしい夏祭りです。

広末涼子が毎年踊りに帰省するのもわかります。

東北の夏祭り経験（ねぶた、竿灯、七夕等）して、その後に南下してこの２つの祭りを経験するのが多分　日本人としては最高の夏休みでしょうね。

 

 

東京に住んでいたら　しまなみ海道まで　マイ自転車持っていく機会なんてないじゃないですか？

今回は自転車キャリア積んでいたので　ようやく実現しました。

いやー　このサイクリストを走る経験しておいてよかったし、世界からサイクリストが集まるのがよくわかりました。

来年も行きたい。

 

第７位

フランスワールドカップ

試合自体は印象的な試合は無かったですが、日本対イングランドは、イングランド好きの僕としては最高の経験でした。

もちろん　ラグビー以外のフランス全土を３週間　各地を訪問できたのが素晴らしい経験でしたね。

ワールドカップで盛り上がるマルセイユの街で　物乞いする子供たち、全身入れ墨の日本の女の子なんて　普通に日本にいればなかなか目にすることが出来ない経験ができましたし、美食の街リヨンや、エアバスの本拠　トゥールーズ、北部のリールや、プロバンスの美しい風景とローマ遺産に通じる世界遺産の数々。

なかなか経験できない貴重な経験が出来ました。

来年のパリオリンピックも　絶賛準備中なので、オリンピックの感動はもちろんランスにあるルーブル美術館　別館にも行ってみたいですね。

 

第６位

１００名城、続１００名城の城巡りの一環で五島列島、対馬、壱岐へキャンプ旅行。

いやー　これも最高でしたね。

五島の隠れキリシタンの教会巡りは　往時が偲ばれて　印象深かったです。

もちろん　観光客も少ないので、２０２５年の夏休みは　五島へ再訪します。

あと　川口春奈が五島の出身地なのですが、綺麗な女性ばかりでびっくり。

 

第５位

不動産投資ですが、今まで主戦場としていた都内の区分を売却し、茨城の平屋戸建へシフトしました。

もちろん区分なので　永遠に持ち続けることはできません。今はかなりバブル状態なので、利益確定。

一番大きな旧自宅を４４２０万→７６００万で売却できました。

もちろん　もう一度住んで　「マイホーム３０００万控除」のことを考えましたが、サクッと納税しようということで８００万近く納税する予定です。

中条あやみのCMじゃないけど「スパっと行っちゃう」ことも重要だと思いますし、所詮　金は天下の廻りものですから。。。

来年以降も１年に１戸売却し、茨城県南部に差別化できる平屋戸建を買っていきます。

将来的には早く５部屋程度にはしたいと考えています。

第４位

LAでレッスルマニア体験。

これはプロレスファンの私としては貴重な体験だったですねえ。

レッスルマニアが行われる１週間は　全米のプロレス団体が集まって興行合戦したり、往年の選手がサイン会したり、日本では考えられない規模で感動でした。

ファンも日本とは違い、大声で入場曲を歌ったり、チャンピオンベルトを自身で着用して会場に来たり。。。

もちろん選手の入場シーンをスマホで撮影してyoutubeにアップしてたり。。。（日本じゃ動画撮影は禁止です的なアナウンスしますが、あれもガラパゴス化しそうですね）

チケットの転売もアメリカでは合法ですし、ライドシェアも含め　日本だけしか知らないと本当にどんどん世界から取り残れると思います。

会場のソフィスタジアムも　もうですねえ、東京ドームが２個くらい入りそうな規模で　アメリカの偉大さ・豊かさを体感しましたねえ。

第３位

昨日（１２月３０日）の競輪グランプリで　広島の松浦悠士が優勝したこと。

高校時　自転車競技でインターハイにも行かせていただいたのですが、当時から広島は自転車競技も競輪も弱小県。

隣の岡山は　私の同期の鬼脚と言われた小橋正義はじめ　自転車競技も競輪も全国的にも強い県です。

私が高校の時も、競輪グランプリに出場する選手は　数人はいましたが、まさかグランプリの優勝者が出るとは夢にも思いませんでした。

もちろん史上初めてのことです。

第２位

デトロイトでブルーススプリングスティーンのライブに行けたこと。

中学生のころ　「Hungry Heart」を聞いて以来　憧れの”生”ボスにようやく会えました。

席も近かったので「まじか」「まじか」の連発でした。

財政破綻したデトロイトの街並みも印象的でした。町の中心部に駐車場の多いこと多いこと。

ボスはこのワールドツアーを体調不良で数回休んでました。

今後　ボスのツアーを再度体験できる機会があるのかな。もう７４歳だからなあ。

でも７４歳であのライブパフォーマンスは本当にすごいです。

 

第１位

もちろんWBCファイナル現地観戦。

大谷がトラウトを三振に取ったシーンは今後も語り継がれるでしょうね。

WBC現地観戦は実は今回で２回目。

前回は山本浩二監督で前田健太が先発したサンフランシスコで行われたプエルトリコ戦。

なにせこの試合が　残念な終わり方だったのでWBCにはあまり興味ありませんでした。

レッスルマニアとブルーススプリングスティーンのライブは行くことが決まってましたので、

イタリア戦が終わり、急遽　アメリカへ行く日程を１週間前倒しにしました。

チケットは当日券でも余裕で手に入りました。

準決勝メキシコ戦、決勝のアメリカ戦も劇的な試合になり感動的な現地観戦になりました。

メキシコ戦は　サッカーでもご存じのように熱狂的な応援、アメリカ戦は　スタジアム全体が「USA!USA!」の大合唱。

これはTVじゃ伝わらないんですよ。現地観戦じゃなきゃ。

ローンデポパーク以外にもトロピカーナフィールド、ドジャースタジアムなど野球三昧なのもよかったです。

ああいう素晴らしいスタジアム、盛り上がりや天井のない年俸みたら、日本の若い選手がMLB目指すのもわかります。

野球選手以外にもプロレスラーもアメリカを目指す動きがかなり本格化していますし、リスクを取って行動をした人は報われる世界が実現しそうな動きがありますね。

 

そんな普通の５５歳ではとても経験できないような経験をしてきました。

来年も　今まで同様、いや今まで以上に貴重な経験をしていきたいと思います。

それでは皆様　良い年をお迎えください。