かねてより闘病中の父が昨日他界しました。
享年79
お医者さんから死亡の宣告の立ち合いができて良かったです。
死ぬ直前まで かなり痛みで苦しんでいましたが、やっと落ち着けたかなあと思います。
父親の死んだ年齢まであと28年しかありません。
動けなくなる年齢を考慮すると 自由になる時間はあと20年くらいでしょうかね。
死ぬ間際で後悔のないよう「ああ あれやっとけばよかったなあ」とかないようにしておきたいものです。
twitterでも述べているのですが、親の死に直面して考えたことです。
介護は時間がかかります。
いつ終わりが来るかわかりません。精神的に疲弊します。
会社員の人は制度がある限り制度を使い倒しましょう。
葬式にはお金がかかります。
最低限 数百万円の死亡保障があるくらいの保険は入っておきましょう。
お金を残さないと 家族に何百万も負担させますか?
不動産も 残された家族が争続にならないよう、遺言等 常日頃残しておくことをお勧めします。
オヤジ なんでこんなつまらんもの残して死ぬんだよなんて無いように。。。
死後 親族に迷惑をかけるのは本望ではないはず。
そういう 貴方の死後(それは突然やってくるかもしれません)のことも考慮に入れて不動産投資に取り組むべきだと思います。
今までは 不動産バブルだったので、物件を買う、融資を受けるにフォーカスが当たってましたが、不動産を買うことによるメリットだけではなく、デメリット(特に残された家族に迷惑をかける可能性など)も考えて不動産投資に取り組んでいけたらと思います。(当然 自戒を込めて)
コメント
ぴおほうさん、、、介護等大変でしたね。お悔やみ申し上げます。
私も2年前に母を76歳で亡くしまして、岡山で最後に立ち会えたのは良かったと思っています。
将来子どもに迷惑がかからないように、と思っていますが、私が死んでもローンの支払いは残る…。でもそういうことを含めて子どもにはある程度説明しています。親が勝手に取り組んでいて、子どもは何も知らないのが一番の不幸かと思いまして。
まあ将来は少しずつ売却して老後資金の足しにする予定なんですが。
昨日は遅くまで疲れました。どうしたんですか、カープ。
Gucciさん コメントありがとうございます。
まあ 79歳なのでしょうがないですね。
そうなんですよ。昨今の不動産ブームで親が不動産を買って、子供が知らずに相続(争続)等になったら最悪ですね。
カープですか?もう終了です。wいままで十分楽しませていただけましたので。。。www