私の確定拠出年金はこんな感じです。パート1

だいぶ不動産投資ブームも落ち着いてきましたね。

ここ5年くらいは狂乱相場でしたから これが正常なのではないでしょうか?

すでに不動産をお持ちの方は お持ちの不動産が”将来”どうなるのか?という視点は常に持っていなければなりません。

ここ5年のような狂乱相場はおそらく戻ってきませんので売るに売れない不動産もたくさん出てくると思います。(←ここが一番恐怖なはずですが 牧歌的な見方をする不動産投資家が多い)今はよくても将来 不良債権になるのは必定ですので、より選別眼を持って物件を見る必要がでてきます。

そうこうしている間に 日本の人口減少は進み、空き家の増加が猛烈な勢いで進んでいくことを決して忘れていけません。

不動産をまだお持ちでない方は粛々と種銭を貯めていくしかないと思います。

融資が必須の不動産投資において スルガやオリックスが不動産投資ブームの牽引したのは事実ですので、今後どんな銀行が融資をはじめ、その波に乗れるチャンスを伺うしかないと思います。

以前 予告していた確定拠出年金を晒します。

当然 不動産などを買うより、こういう資産運用のベース(基礎部分)になるようなものをしっかり組み立てていくのは当然のことです。

確定拠出年金は当然ですが、「長い期間」、「多くの拠出額」でやることが重要です。

嫁の場合は、2015年12月から(つい最近!)23,000円(少額!)なのでどうしてもリスクの高いポートフォリオにならざるを得ません。

嫁の確定拠出年金の口座はこんな感じです。

989,000円の拠出額に対して 資産額は1,060,479円です。

今のところ7%で廻っていますが、リスクの高い株が多いので当然の結果ですし、市況が悪くなればあっという間にマイナス圏に沈んでしまいます。

嫁が定年するころまでにはなんとか500万程度までにはしたいところですが、なにせ拠出額が23,000円/月では目標値が遠すぎます。

ここはスイッチングなどを積極的に活用したいと思い、28%の利益が出ているexe-iグローバル中小型株式を利益確定し、元本保証タイプにして、今後の下落局面に買い向かえるよう準備をしています。

この確定拠出年金の拠出額も当然ですが、私が拠出しています(笑)

若い人は長い期間が取れますから、早急に加入されることを強くお勧めします。

不動産投資なんてやってる場合じゃないですよ(爆)

今まで5部屋売却しましたが、4部屋はノムコムさん。当然買値より高値で売却していただきました。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする