平成の時代


平成がいよいよ終わります。

平成が始まったとき 私は大学3年生でした。

それから 就職し 多くの時間をサラリーマンとして過ごしてきました。

30年前と比べて 日本がどんどん縮小していっていることは体感として感じます。

ワールドカップでロシアを旅したときも、ユニクロが日本より高いことにビックリしましたし、ロンドンに何度行っても 物価の高さにうんざりします。

まず twitterにも書き込みがありますが、「30歳で年収1000万なら勝ち組」というもの。

私が就職したのは1991年。ちょうどバブルの真っ盛りの時でした。

内定を数社もらうのは当たり前、理系が銀行や商社に就職する文系就職が流行り始めたときでした。

当時の基準はやはり「30歳で年収1000万」というのが就職先を決める一つの基準でした。

賃金面の目標値は 30年前と考え方は変わってないんです。

私は 新聞などの情報だけ(ITエンジニアの獲得合戦等)では すっかり30代で年収1500万程度くらいが勝ち組なのかなと思ってました。

また賃金の目安は30年前と大きく変わらないですが、変わったのはマインドでしょうか?

30年前は 「24時間戦えますか?」のリゲインのCMが流行ったときで、私も徹夜で飲んでそのまま仕事に行くことなんて普通にありました。

今は「働き方改革」で働く人の労働環境も改善されつつありますが、TVドラマなども

「わたし、定時で帰ります」みたいなものになりつつありますし、必ず どのドラマにもマイ

ペースな若手社員という設定がありますよね。

こういう働く人のマインドもそうですが、

衝撃的だったのが、私大生の仕送り額 過去最低という統計

1991年当時の仕送り額は12万だったのが、2018年は8万円強です。

約30%強の下落です。

1987年から1991年まで 私の大学生時代の仕送り額は10万円だったことを考えれば これは凄いと思います。

でも家賃等は恐らくそんなに安くなってはいないのではないでしょうか?

当時 私 東高円寺徒歩10分の賃貸併用住宅(1階がオーナー 2階が学生)のワンルーム(BT同)に住んでましたが、家賃が6万円。私が持っている 杉並区徒歩5分の築浅の木造アパートの家賃が6万円ですから、ほとんど変わっていないと思います。それどころか30年前より安くなっている!!

この数字は地方に住む仕送りする親の懐が苦しくなっている現実を表していると思います。

最後に先週の報道1930でやっていたこの統計。

「各国の時給増加率」を20年間で比較していますが、日本だけー9。

20年前に比べて 時給が全然増えていない現実!これ 他国と比べたらより明確になりますね。

平成の30年であらゆる数値が悪くなっていることは間違いないと思います。

世界で日本の存在感が小さくなる中で、国内では働き方改革や定年の延長などの施策を打っているわけですが、これらで世界と戦えるのでしょうか?

これから令和の時代 日本はどうなっていくでしょうか?

まだまだ日本が繁栄すると思えば、どんどん投資すればいいと思いますし、こりゃヤバイと思ったら他の国に投資すればよいです。

私はどう考えても 日本は日出づる国ではなく 日沈む国になると思ってますので、紙の資産を含め 海外へシフトしていくと思っています。

今まで5部屋売却しましたが、4部屋はノムコムさん。当然買値より高値で売却していただきました。



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