こんな初期段階でコロナ融資を受ける投資家は本当は儲かっていない説


コロナ融資で こんな初期段階から融資に頼らなければならないレジデンス主体の不動産投資家が行っている不動産投資は本当は 儲かっていないのではないか?と危惧しています。

レジデンス以外の店舗やシェアハウス等を展開されている不動産投資家は喫緊の融資が必要かもしれませんが、レジデンスを主体にされている方は 本当にそんなに急な融資が必要なのでしょうか?

売上が5%下がってデータ等改ざんするのは簡単ですが、もしそこまでして融資をひこうなどを考えている不動産投資家はそういう考えを改めるべきだと思います。

最近 コロナ融資についてヒヤリングしたり、書類を提出したりした等の記事を多くみますが、それをしている方の多くが 数年前の不動産投資ブームで 地方、高利回り、高レバレッジのアパート等を取得された方が多い印象です。

逆に都内好立地で不動産投資をされている方、自己資金を多めに入れて堅実に経営されている方は 全くそんな記事を書く必要もないですし、そもそも まだコロナの収束がいつ収まるか、どれだけ長引くかわからないこんな初期段階(←ここ重要)で そんなに融資が必要なのでしょうか?

もちろん、この状況が半年、いや1年続く、さらに 収入が激減した世帯は家賃をすべて減額できるなどの訳のわからない政策が発令された場合等は、私もお世話になることもあるかもしれませんが、いつ収束するかわからず、まだまだ全然初期段階ですよね。

こんなコロナの収束の目途が全く見えない初期段階で 国の緊急融資に頼らざるをえない不動産投資ってもう行き詰っているんじゃないでしょうかね。

いや 近い将来に その投資が行き詰まる前触れなんじゃないでしょうか?

ある有名投資さんも コロナ融資の手続きをし、「これはチャンスです。このチャンスを生かすかどうかも経営センスです。」みたいなことを述べられていましたが、これにはとても賛同できません。

今回の融資は売上が前年同月比5%下がる程度で済まない廃業寸前の観光業や、飲食業、フリーランサー等を優先すべきですし、そんな中でどさくさに紛れて融資を受けようなんて私はこれっぽっちも思いませんし、それはもう人間としての品格の問題ではないかと思います。

逆に不要不急の外出はしないように 国から要請されているのに、資料を改ざんし、数百万の融資を受けるために、コロナの感染のリスクがあるのに区役所にノコノコ出ていかなければならない状態は「お気の毒だなあ」としか感じませんし、銀行の人などがさらに激務になったり等の配慮をしないもんなんですかね。

つまり自分さえ儲かれば良いという考えなんでしょう。

不動産投資を志す人が借金を好むことは否定しませんが、有名投資家の澤さんも危惧されているように 今回のコロナ特別融資を受けて 投資物件を購入するなどは、購入後にペナルティを受ける可能性があることは多いに留意しておく必要があります。

また ここまで一気に不景気になると、地方、郊外の仕事の求人が限られているため、入居者はどういう行動をとると思いますか?

当然 政府から一時的な支援はあるにしても、それは永続的には続きませんし、仕事の求人は コロナ前よりさらに激減すると思います。

そうなると益々 地方、郊外の入居者は減り 利回りなどの独りよがりの自分起点で投資判断をし、高レバレッジを利かせてきた不動産投資家は さらに苦境に陥ることは間違いないことではないでしょうか?

今まで5部屋売却しましたが、4部屋はノムコムさん。当然買値より高値で売却していただきました。



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