このキャッチフレーズをご存知の方は相当なスポーツファンです。
そう9月に開幕するラグビーワールドカップのキャッチコピーです。
そうなんですよねえ。こういう世界的なスポーツイベントって来年あるかといえば
もう二度とないし、その時間は帰ってこないからなおさら貴重なんですよねえ。
というわけでワールドカップ大家の自宅へラグビーワールドカップのチケットが届きました。
まずはチケットを入れるケースですが、デザインは秀逸ですが、なにせ質感がない。
開幕の日本対ロシア。
このへんが盛り上がりの最高潮ですよねえ。
ファイナルのチケット。
1枚45,000円(泣)
4年に一度じゃない一生に一度だ!と自分に言い聞かせています。
ラグビーワールドカップは前回のイングランド大会以来2度目 世界のスポーツ好きとイベントを楽しみたいと思います。
気になる日本国民向けだけ(!)のチケット転売防止法ですが、チケット見る限り、特殊な加工はないですね。
サッカーのワールドカップは5回も参加しているので、チケットがどんどん進化していった過程を経験していますが、今回のラグビーW杯日本大会のチケットは見事に退化してます(笑)
サッカーはブラジル大会やロシア大会はマイクロチップが埋めこまれていて チケットに重量感がありましたが、このチケットはホログラムはありますが、マイクロチップが埋めこまれているような感じもなく チケット自体も 笑っちゃうくらいペロンペロンです。
しかもサッカーはドイツ大会くらいから本人の名前がチケットに刻印されていたのですが、今回はそれも無し!(これ 最高のお土産なんですけどねえ。)
まったく重量感も質感もありません。
これ推測するにですねえ。
運営委員会もチケットの造作にお金をかけたかったんですが、なにせその他の運営費にお金がかかるので、そこまで手が回らなかったのが実情ではないかと思いますし、おそらくこの大会 かなりの大赤字になることは想像に難くありません。(あくまでも推測です)
本当はマイクロチップとか埋めて本人確認等もしたかったと思うんですけどね。
お金がないから全然できない。
(ほんとは技術大国日本なら ここは最先端の技術を導入して欲しかったですねえ)
なので国に頼って ヤフオクやラクマなどに出品しないでねとアナウンスいているにすぎないと思います。
日本人は転売しないけど、外人は転売しまくりの構図が目に浮かびます。
実行委員会は随分アナログな戦術ですね(笑)
まあ ワールドカップ大家にとっては ビール飲みながら 世界最高レベルのスポーツ観戦できる最高に良いシーズンがやってきました。