ブログ投稿中断中 読んだ本 印象に残った本

ブログ投稿中気になった本です。

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この本 なかなか手に入らなかったですよね。

両学長の本などの影響でNISAやidecoを始める若者が多いのですが、どうもそれをやったら将来不安が解消するという誤った理解をしている人も多いと思います。

もちろんidecoで貯めたお金を実際に受給できる年齢の時 世の中がハイパーインフレになっていたり、超長期の景気低迷期にあたってたりすると、何十年間も積み立ててきたお金が意味を変わってくることは理解すべきです。

迫さんの本がいいのは、

まず自分でビジネスで成功する、そしてその後で投資だろ!という首尾一貫したスタンス。

これ まさにそうで、今 これを読んでいるかた、特に20代の方がいらっしゃたらまずビジネスで成功することを考えたほうがいいです。

それはサラリーマンであろうと、起業するのであろうともです。

よく40歳過ぎてQOLなんて言っている人がいますが、そういう人は本当に会社に貢献できているのか心配になります。

ただたんに家庭のATMになってんじゃないですかね。

菅さんが企業統治改革なんていいだしてますが、終身雇用制という首の皮一枚でかろうじて中流階級から没落する寸前の何のスキルも無い40代を20代の方は参考にしてはいけません。

今 前職の同期が役員クラスになり始めていますが、思い出しても、彼らからQOLなんて言葉は聞いたことがありません。(もちろん彼らの関心事は社内人事だけですが)

多くの日本企業が諸外国企業と比べ停滞し、経済的に成長していない、いかないのはもう明白なことだと思います。

それは1980年代のジャパンアズナンバーワンと言われた日本企業を支えた終身雇用制と年功序列が無用の長物になっていることと無関係だと思えませんし、貴方の会社でも仕事のしない出来ないおじさん、おばさんがどれだけ多いかオフィスの光景を思い出してみて下さい。

せめて私の前職だけの光景だと思いたいですが、社内失業者が400万人もいる時代ですから、仕事のしないできない人、会社の生産性に貢献しない人できない人が相当数いるのでしょう。

こういう人たちを反面教師(絶対にならないと誓って)にして、20代の若い方はまずはビジネスで成功し、その上で投資をする。こういう流れになって欲しいものですし、ビジネスで基盤(経済的にも人脈も)を作れば、それは死ぬまで永遠に続く自分自身の替えの利かない資産になることは間違いありません。

[amazonjs asin=”4863341156″ locale=”JP” title=”東大生を待ち受ける不愉快な現実とそれを乗り越えるために必要なこと”]

著者も東大出身、お子さんも東大らしいです。

東大卒以外のディスリ方が半端ないですw

私は慶大生が嫌いです!なんて秀逸です。

早大生も相当嫌いなのでしょうw

この本ですが、1980年代頃から、不動産を買い続けて財を成したサラリーマンの物語なのですが、ここで注目すべきは、1980年から長きにわたって、市場に存在し続けたことです。

この市場に参加し続けるというのは不動産投資やあらゆる投資にとって本当に重要なことだと思います。

直近でいうと 誰も不動産に振り向きもしなかった2000年代初頭から物件を購入していた方は、その後の不動産投資ブームに乗り高値で売却し、大きなキャピタルゲインを得て好立地の不動産を次々と手に入れたわけです。

申し訳ないですが、2014年の不動産投資バブルの絶頂期から参入した人はこういう幸運に巡りあう可能性は限りなく低いです。

また これから始める人、まだキャリア数年の人は 2000年頃から始めた人のアドバイスは 外部環境が違いすぎるので 何の役にも立たないのは理解すべきです。

(だいたい 俺の若い頃は。。。のパターンが多いです)

今年 2020年の土地値で買った地方の物件。

2030年、2040年も同じ土地値を維持できますか?その頃のエリアの賃貸需要はどうですか?

まさか今の価値、ものさしだけで購入していないですよね。

不動産の市場は かすかに だけどダイナミックに動いているのは、この本から実感していただける思います。

[amazonjs asin=”429900485X” locale=”JP” title=”アントニオ猪木 闘魂語録大全”]

もちろん 最後は猪木さんです。

誰かがバカをやって変えていかないと変わらないし、どんどん小さくなっていくだけじゃん。

道はどんなに険しくても笑いながら歩こうぜ!

「元気」と「健康」、そして「勇気」の3つがあれば、何歳になっても人生の成長曲線を描くことは可能です。

やっぱり行動なんですよ。どんなことでも頭の中で考えてばかりいないで、まずやってみることなんです。

反省するけど 後悔しない。

苦境に追いつめられたときのほうが、自分のことがよくわかるし、本当にやりたいことなのかどうかが問われるんだよ。

時代が変わっても勉強しないやつは駄目だよ。小利口にまとまるやつも今ひとつ大きくなれない。

一休和尚の言葉に「行けばわかる」というのがあるけど、それこそが人生そのものなんじゃないか。

感じただけでもアクションを起こさなければ無意味。

「一寸先は闇」じゃなくて「一寸先はハプニング」常に一寸先に何かが起きるんじゃないかっていう期待感を持ちながら生きているよ。

「失敗を恐れるな」なんていう本は山ほど出ているけど、実際に一歩を踏み出せるヤツはそうはいません。でも成功するのは、その一歩を踏み出せたヤツなんですよ。

一つの業界に長く身を置いていると、本当に知らずに目に見えない殻に閉じこもってしまうんだとということは感じたね。

「闘魂」とは何か。俺は自分自身に打ち勝つことだと解釈している。

人に気をつかって平均点とってるやつに光るだけのエネルギーなんかありっこない。

高い理想がなければ 棚ぼたもないし、向こうから何もやってこない。

どうですか?この猪木語録ww

もう最高以外の何物でもありません。

ああ ビンタされてえwww

この前もyoutubeでフィリピンのゴミ処理を考えるラボをフィリピンに作ったって話を聞いて笑ってしまいました。アントンハイセルで懲りてるやろ。

それが猪木さんの本当にすごいところです。