54歳になって考える「将来不安」について

お勧めのワンルーム投資本として紹介した飯田勝啓さんの最新刊が出版されました。

前著が2014年ですから、それから8年後のご出版。

飯田さんは年齢は現在64歳。

この8年間でどれだけ物件を増やされたのか注目していましたが、おそらく現状維持の戸数でした。

JCBを早期退職される前に、だだだーとまとめて買われてそのままのようですね。

いい時期に いい立地の物件を買われているらしく 大きな含み益かつ安定的な収益を生んでいることでしょう。

さて私も今年の2月で54歳になりました。

現在の資産状況(概略)と将来不安に対する対策をぼんやりと考えています。

基本は公的年金をベースに①不動産投資からのインカム②高配当株、リートからのインカム③idecoを中心としたインデックスの3本柱で考えています。

50歳のセミリタ時から始めた小規模企業共済は70歳の引退時のお楽しみにしていますが、これも将来の投資というよりお小遣い程度にしか考えていません。

(単純計算で月7万円×12ケ月×20年で1680万になるので 70歳の時点ではかなり大きいと思っていますが)

余剰金を使ってイーサイリアム等仮想通貨をやっていますが、こちらはあくまでも「投機」なので 将来不安に対する投資としては全く考えていません。

もちろん54歳の私と30代の読者の方では 考え方は大きく異なって当たり前なことは理解しておくべきです。

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①不動産投資からのインカム

不動産投資を始めて約15年。大きな借金に依存することなく、安定的に稼働できています。

もちろん区分はババ抜きゲームなので、いつか売却するときがきます。

70歳過ぎて賃貸管理するのもシンドイ、70歳過ぎたらもっと安定的にインカムを得たいと思っているので、この70歳という年齢をターゲットイヤーに 売却する計画を立てています。

あと16年後ですが、さすがにこの頃になると どこも賃貸需要厳しいと思いますけどね。(16年後でもまだ地方田舎不動産ってやってますかね?)

もちろん ナウイ街か利便性の高い立地の区分(駅徒歩7分以内かつ最上階角部屋や2面採光)しかないので、売れないということは無いと思いますが、最悪 損切額が大きくならないようロットの小さい物件を増やしていますし、ターゲットイヤーに向けて不動産のポートフォリオを組み変えることも視野に入れていきます。

不動産投資 家族を巻き込んで戦線拡大するのもいいですが、いつ撤退するのか明確な出口戦略は必要だと思います。

②高配当株、リート

もちろん税率が高いのはわかりますが、これは居心地がいい。

不動産賃貸業は労力や意思決定、判断する場面が多いですが、これは全くの不労所得。

70歳に向けて こちらの比重が大きくなっていくと思います。

③インデックス

いまidecoで絶賛1300万くらい運用中ですが、あと6年で念願の引き出し可能になります。

さてこれをどう扱うかが現在の課題です。

単純にインデックス買うのを継続するか、もしくは年金としてもらうか、現金化し、高配当株またはリートへ移管していくか?または思い切って不動産を買うか。。。

いずれにしても何をするか まだ6年ありますので、経済情勢を見ながら検討していきます。

もちろん①~③はあくまでも補足で基本になるのは公的年金です。

私はつまらない顔してやりがいのない、紙切れ一枚であちこちに飛ばされ、税金を有無を言わさず搾取されるサラリーマンをダラダラやるのが嫌で早退しましたので、厚生年金を納める期間・額が 定年退職を待つばかりの人と比べ10年ほど少なくなりましたが、現在は会社からの報酬を昨年の倍にすることで このデメリットを打ち消すようにしようとしています。

これを70歳まで伸ばすことで公的年金の額を増やすことが出来るのではないかと考えています。

50歳でセミリタし54歳になって「将来不安」について改めて考えるのは やはり公的年金が一番だってことです。

やはりこれは大きいですし、これがあるとないとでは将来不安に対する考え方も大きく異なってくるでしょう。

つい数年前まで25年会社勤めをしなければ厚生年金が出なかったので、私はそれをターゲットイヤーにし、結局27年も勤めてしまいました。

30~40代で早期退職し 投資で頑張っている人達が、今のテンションで50歳になっても60歳になっても同じように稼げればいいのですが、私的にはそれは出来そうにありません。

だって相場環境や賃貸需要などの外部環境に左右されてたら ゆっくり生活できないでしょう?

公的年金をベースに 時間をかけて①~③+小規模企業共済+定年退職のない稼げるスキル(←ここ重要)を着実に廻していける体制にしていきたいと思います。