[amazonjs asin=”4860592190″ locale=”JP” title=”43歳で「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)を実現したボクの“無敵”不動産投資法”]
これは良著です。
区分をやっている方はぜひ読んでいただきたいです。
28歳から都内にワンルームを買い始め
2019年43歳でFIRE
都内高立地の区分を2004年から買い進め約16年で28戸所有
顧問税理士を抱える意義や 管理に積極的に関与する、長く収益がある物件に投資するなど 都心の区分をやっている方にはすごく良い本だと思います。
特に管理に積極的に関与するってのは区分屋にとっては必要なことだと思いますし、大変共感しました。
村野さんは 若くから(20代後半)都内区分をされていますが、属性がかなり良いんですねえ。
(慶応からKDDI?)
やはり都心の区分はそれくらいの属性でないと難しいんでしょうかね。
前に紹介した区分やってる人も良属性の人で 日本財託の顧客でした。
[amazonjs asin=”B0832Y1M5T” locale=”JP” title=”「未来収入」実践ノート 幸せになるサラリーマン家庭の不動産投資”]
さすがに2004年ころは区分やる人の情報はほぼ無かったと思います。
誰もやっていない時に こっそり仕込む投資が一番儲かる典型ですね。
今のIPOやクロスのようにみんながやり始める投資は儲からないのとは対照的で面白いです。
村野さんは売却されない派なんですね。
2004年頃に買われた区分は相当含み益でうらやましいかぎりです。
買われているのは日本財託のTさんなんですかね。
これから始めようとされている方はTさんに話を聞きに行ってもいいかもしれません。
何はともあれ、区分やる人には間違いなく良書ですので、図書館等で予約するんじゃなく、すぐ購入されることをお勧めします。
コメント
1989年からワンルームを所有し、2戸まで増やして、今は別の収益不動産に入れ替えて定年退職を迎えました。
区分所有収益不動産は、融資に難が有ります。
銀行からは担保評価を得られず、融資を得ると信用を毀損します。ご注意下さい。r