日本はこれから沈没する国であることは間違いありません。


今回 中国 上海に行こうと思った理由は3つありました。

一つは日本のバスケットボールを見に行くこと。

二つめは ジムロジャーズの最近の著書のすごい中国礼讃ぶりを読んで肌で感じたいと思ったこと

三つめは 29年前の上海の残像があったので、現在の隆盛ぶりと比較したいと思ったことです。

ジムロジャースの最新作読みましたか?

ジムロジャーズはご存じの通り、娘に中国語を母国語にするため 幼少時からシンガポールに移住したくらい、これからの中国の躍進を予想しています。

この本の中にも 近い将来 日本は中国の属国化するという予想をしています。

たしかに今年の夏に大阪 難波の中国人(スーパーの顧客の50%は華人)の大群をみてるとあながちありえない話ではないと思っています。

ご存じの通り、中国人の繁殖力は半端ないです。実家の広島中区の集合団地もすでに中華街化しており、今後も日本各地で同じようなことがどんどん起きていくでしょう。

今回の旅で 上海近郊の朱家角や南京に行く途中の町の風景を見たら 皆さん驚くと思います。

イメージでいうと、所沢から川越に行く途中毎駅にタワーマンションが30棟あるイメージですし、新幹線の駅から遠く離れた町にもたくさんのタワーマンションが見られます。

それだけ 上海の人口が増えているのでしょう。(当然 内陸部との格差も問題になっています)

バスケットワールドカップのチケットです。

これ2万円です。

もう中国人の購買力は日本とほとんど変わりません。

数年前 中国人の爆買いが話題になりましたが、僕は単純に中国の内陸部の人が旅行に来て、初めての日本がもの珍しくお菓子や日用品などの低価格品を買っているのだろうと牧歌的に考えていましたが、実は日本の物価の安さを利用して 高額なブランド品を転売するために購入しているのが実態でした。

もうすでに中国人の購買力に日本人以上といえます。

個人消費がGDPの大部分を占める日本で、それだけ消費してもらえれば当然日本も浮上できるかもしれないですけどね。

私が旅行した1990年当時は上海に地下鉄を走っていませんでした。

この29年の躍進ぶりは本当に目を見張るものがあります。

1990年当時を100としたら、日本は120、中国は500以上 国も人の生活も豊かになったのではないでしょうか?

当然 一党独裁の共産党のリーダーシップも称賛せざるをえません。

昨日のように烏魯木斉の記事をワードプレスに掲載した翌日には ワードプレスが閲覧できなくなるという情報統制の中で、百度やウェイボー、ハードもファーウェイなどガラパゴス化が進み 独自の進化を遂げています。

20年前 誰が携帯電話市場で日本ブランドが無くなると予想したでしょうか?

50歳以上の方は特に日本は先進国であるという幻想は捨てるべきですし、しばらく海外に出ていない人は ご自身の目で何が起きているのか確認する作業が絶対に必要です。

セミリタイア後、ロシア、フランス、イギリス、ベトナムなど2週間単位で旅して 日本が世界でプレゼンスが低下していることをたびたび実感しますし、2019年時点でこの状態ですから 今後 日本が世界の中でのプレゼンス低下がさらに加速することは想像に難くありません。

理由としては恐るべきスピードで進む日本の少子高齢化です。

また生産年齢人口の大部分を生まれてから好景気を経験したことのない人が占めることも理由の一つです。

ロシア、ベトナム、中国などはこの30年で 国が発展してきましたから、頑張れば生活が豊かになるという実体験をした人が多く、それが今後の国の躍進の原動力になりますが、日本にはそういう成功体験をした人がほとんどいなくなります。

(生まれてからずっと不景気なんて残念ながら悲劇と言わざるをえません)

また 今の若い人はモノを消費せずGDPに寄与しない、20代なのに将来不安(笑)それなのにホワイト企業だから満足という人たちが ビジネスの現場に入ってきています。この人たちが 今後 中間管理職になったときは何が起きるでしょうか?

(その頃には 他国同様に 社員を金銭解雇できるようになり、今 ホワイト企業で満足っていう人は50歳で真っ先に失職するのは確実だと思います。今日の日経にも解雇規制についての記事がありましたのでご覧ください)

ほんとにこれで日本は 将来浮上していくと思いますか?

(当然 政治の状況等ありますが 政治は将来予見できませんので考慮していません)

今 小さいお子さんがいらっしゃる方は 今までのように小さいころからsapixに入れ 将来は早慶に入れるみたいな 過去の成功体験は もう通用しないかもしれないということを十分認識すべきかもしれません。

また投資するにしても伸びる市場で投資するのは鉄則です。

(日本株でも勝てる人はいるという反論が聞こえそうですが、それは一部の特殊は人です。凡人は成長している投資するほうが勝てる確率は断然高いです)

そんな私も中国のこの29年の躍進で儲けさせてもらいました。

中国株といえば、東洋証券ですが、東洋証券の四谷支店でよくIPOをもらってました。(2000年ごろですかね)当時はIPO1銘柄あたると最低で20万円、最高で200万儲かるような時代ですから、IPOをくれたお礼に 儲かった金額の半分を中国の投資信託を買っていました。買う銘柄買う銘柄 全部騰がるんですよ(笑)これはおいしかった。

今もインド、ベトナム、韓国、ロシアのETFをシコシコ買いましています。

こういう新興国のファンドは 今 沈んでいてもリバウンドも半端ないのは経験則としてもっています。

日本がこれから沈みゆく国であることは間違いありません。

国が沈んでも生活することは可能ですが、何も対策をたてないと 貧しくなっていくことは確実だと思いますし、世界で何が起こっているのか、将来 その中で日本がどうなっていくのかを睨みながら 生活も投資も行っていかなければならないのは当然のことですし、今後はより重要になると思います。

今まで5部屋売却しましたが、4部屋はノムコムさん。当然買値より高値で売却していただきました。



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