ワールドカップが終わってしまいましたね。
まさに写真の「あしたのジョー」の矢吹丈のように廃人になっています。
いやー 今大会はそれほど素晴らしい大会でした。
ワールドカップ大家 6回目のワールドカップでしたが、今大会は過去の大会に比べてもっとも記憶に残る大会になったかもしれません。
またまたぽちさんよりコメントをいただきましたの紹介します。
以前、このブログがきっかけでラグビーワールドカップ2019を生で観戦することができたお礼をコメントした者です。
今回もぴおほう様に触発されて3泊5日と短い期間でしたが日本VSコスタリカ、スペインVSドイツを現地観戦してきました。
おおこの強行軍でいうとサラリーマンの方なのでしょうか?
現地観戦お疲れさまでした。
多くの日本人が悩まされた喉は大丈夫でしょうか?(笑)
まさかリッチにクルーズ船泊まりですか?
ビール飲みながら、プールで泳ぎながらの?(笑)
それはそれは本当に素晴らしい経験をされたと思います。
スペイン対ドイツ なかなかチケット獲得が難しかったと思いますが、よく取れましたねえ。素晴らしいです。
ワールドカップの素晴らしいところは 日本以外の試合を、その国のサポーターと一緒に楽しめるところ。
次はぜひわがイングランド戦をビールをがっつり飲みながらご覧になってみて下さい。
もちろん アルゼンチン戦なんか最高ですよ。
日本対コスタリカですが、これTVで見る人達にはわからない感覚なのですが、
現地で負けたら悔しさ倍増なんですよね。
それの積み重ねで 勝利の喜びが倍増するんだと思いますが、その悔しさが 声援につながり、それが選手に伝播するのではないかと思っています。
始めてのワールドカップで 君が代を唄えたのは 何物にも代えがたい経験でしたね。
森保監督が 国家斉唱の時に 涙するのを揶揄する記事もたまに目にしますが、あれ現地で聞けば ほんとうに感動的ですよね。
生きててあれくらいの感動はないと思います。
費用の捻出、休みの確保、異国文化と言葉の不安等々、行かない理由を探せばいくらでもありました。しかし一歩踏み出したその先にはかけがいのない最高の体験が待っていました。
みなさん大人になると行けない・できない理由を探すのは長けてくるんですよね。
NTT東日本の社員さんのようにできる方法を探した方法がよっぽど生産的だと思うのですが。。。
今回のワールドカップでは某アクセンチュアの社員さんのように 会社の評判を極限まで下げることもあるので注意が必要ですけどね(笑)
まさに最高の体験!
この言葉に集約されますし、これを何度経験できるかは 生きる上で重要なKPIだと思います。
開催国の歴史と文化を知り、世界の多種多様な人々と自然に交流し、日本という国がどれだけ世界の国々から好感を持たれているかを肌で感じ、日本人の誇りを思い出しました。
今回はこれですよね。
アラブ・イスラムへの変か誤解が解けた大会でした。
また アジアの人達(フィリピン・インドネシア・マレーシア・台湾・インド等々)がこんなに日本を応援してくれるワールドカップはもう経験できないと思います。
今でもあとの時の感動を思い出します。
また、スポーツを通じて世界が繋がることがどれだけ平和的で意義のあることか実感しました。
ぴおほう様には改めて感謝申し上げます。
いえいえワールドカップの魅力を伝えられたと思うとこちらの方が嬉しいです。
ありがとうございます。
1998年から経済状況に比例して この最高のイベントを体験できる日本人がどんどん減っています。
アルゼンチン人みたいに人生バカになって一瞬を楽しむのもいいんですけどね。
なぜかみなさん 将来不安からか委縮されちゃう。
もったいないなあと本当に思います。
ちなみに来年のラクビーワールドカップも既に4試合のチケットとホテル、特典航空券を押さえました。今度は観光も兼ねてパリ、トゥールーズ、ナント、ボルドーに行く予定です。>>
おっとなかーまですね。
次回のフランス大会は食も楽しみですよね。
私もすでにフランス戦(ラマルセイエーズの大合唱は感動的です)、ニュージーランド戦、南アフリカ対スコットランド、イングランド対アルゼンチンを手配しています。
日本戦はこれから取ります(笑)
ラグビーのW杯は規模的・盛り上がり的にはサッカーの10分の1くらいでしょうが、目が肥えたフランスのファンと一緒に観戦できるのが楽しみで仕方ありません。