前回のブログ通り ラグビーワールドカップフランス2023へ行ってきました。
まだ帰国して2日ですが、この3週間の旅をざっと備忘録的に記事にしたいと思います。
今回はカタール航空で行きました。
なにせワンワールドなのでJALマイル7万マイル+2万円で行けました。
カタールのドーハ空港乗り換えです。
ある程度の年齢の人は「中東?はあ 野蛮な感じでしょ?」みたいな間違った認識をお持ちでしょうが、全然 都会ですし、街の発展は凄いです。
空港も世界地図を見ればわかりますが、世界のハブになっています。特にインドやアフリカ等の発展も著しいでしょうから、おびただしい数のフライトがあります。
ですから深夜と言えども空港には人が沢山いますし、ゲートも95ゲートもあります!
これぜひ成田や羽田と比較されてみるといいかもしれません。
パリで1週間 暮らすように過ごしてました。
写真のように行列のできるパン屋に並んだり(笑)
やはりフランスの行列のできるパン屋は美味いんですよね(笑)
ルーブルやオペラ座周辺はワールドカップが始まる前でしたが、すでにワールドカップモードでした。
ルーブルも行きましたが、もう何度も行ってるので 次回はもういいかな。
もちろんモナリザは観ましたが、世界のどんな美術館に行っても「写真撮らないでください!」なんてほぼ言われたこと無いのに、なぜ日本の美術館だけああもヒステリックに「写真撮らないでください!」って言うのか教えて下さい!
有名なヴァンプの蚤の市にも行って来ました。日本人多かったですねえ。
有名な起業家の田淵寛子さんのオコムスにも行って来ました。
残念ながら田淵さんにはお会いできませんでしたが、こういう起業して日仏の架け橋になっているのは サラリーマンしかやったことのない私には本当にすごいことだなあと思います。
ワールドカップ開幕前1週間切ってるのに、まだ国内リーグやってたので 見に行ってきました。
パリの人気チームです。
オフィシャルショップに行ってジャージ買おうと思っても日本円で2万弱するのでおいそれと買えません(泣)
ホームスタジムのスタッドジャンブーアンはサッカーのパリサンジェルマンのホーム「パルクドフランス」と隣接しています。
なにやらサポーターが垂れ幕作ってたので、写真撮ろうとしたら 物凄い剣幕で怒られました(笑)
ラグビー自体はすごく牧歌的な感じでしたねえ。いくらフランスリーグとは言え こんな感じなんでしょうね。
1泊2日でPSG対リヨンを見に行ってきました。
リヨンは美食の街で世界的に有名ですが、行って初めて納得。
例えば 美術館の近く、市役所の近く、体育館の近く いずれの施設の廻りにも googleの評価が4,5以上のレストラン、ビストロ、カフェ、ブーランジェリーがいっぱいある。
ほんと 合計したら何店舗あるだって感じでした。
4年前に行ったサンセバスチャンは狭い範囲ではしご酒っぽい感じとは、ちょっと違いますね。
試合はホームのリヨンが宿敵PSGに1-4の惨敗。
監督のローランブランがこの試合の後に解任されてしまいました。
パリに戻ってからは暮らすように生活していました。
ここはパリ15区で最高に言われるピザ屋 Pizza de Vinciさん
サラリーマン時代は 急ぎ足の旅になりがちですが、こういうちょい住は貴重な経験でした。
次回以降に続きます。