20年ぶりに東南アジアを歩いて驚いたこと。


よーく考えれば20年ぶりに東南アジアに来ています。

あれ それまでどこに行っていたのでしょうか?

インドもドバイや、シリア、ヨルダン等も行っていたので、東南アジアを通り過ぎていたわけですね。

今回 20年ぶりに東南アジアへ来て最大の驚きが「グラブ」です。

ご存知ない方のためにそのサービスをご紹介します。

会社の成り立ち等はウィキペディア等で調べてみて下さい。

今回 ハノイ、フエ、ダナン、ホイアン、ホーチミンのベトナムの主要都市を訪問しましたが、どこの街にもこのヘルメットとジャンパーを着たバイクの運転手を見ることができます。

この人たちがドライバーになり、移動したい人を運んでいってくれます。

移動したい人はスマフォで下記のような操作をします。

スマホにgrabアプリをインストールします。

バイク以外にも車や ウーバーイーツのような食事の配達、決済等もできるようです。

2012年の設立からわずか7年で東南アジアの社会のインフラになっています。

わずか7年ですよ。7年。

日本で考えられます?このスピード感。

行きたい場所を入力すれば、価格が表示されます。

これ 東南アジアで”定価”をもたらした画期的なことだと思います。今までは当然 価格交渉が必要でした。

近くにいるドライバーさんが表示されます。

あとどれくらいで来るか表示されます。

近づいてくるとワクワクします。

運転手さんと対面し、ヘルメットを着用して後部座席に乗ります。

だいたいの運転手さんが行き先をほとんど理解しています。

現地についたらバイクから降り ドライバーさんを評価します。

サービス内容を見てチップをあげることも可能です。

(あらかじめ利用者はクレジットカード番号を登録しておきます)

これの何が画期的かと言えば、旅行者にとって 歩かずともすぐ行きたい場所へ行ける利便性を得られた。「ぼられた」等の心配をしなくてよくなった。地元の人とのコミュニケーションが取れるようになった等のメリットがあります。

grabのドライバーさんは英語をしゃべれない。中高年等で仕事がない等の方も多く散見されました。(あとは学生)これでも 雇用の創出という観点ではすごいことだと思います。

当然 grab社としても バイクやタクシー以外にも決済、フードデリバリー等社会のインフラ化することで 東南アジアの人の生活を豊かにするという使命を担っていると思います。

旅行者、grabのドライバー、grab本体、まさに三方よしなので、日本にもぜひ導入してもらいたい(特に雇用の創出)のですが、そこは規制大国 社会主義国日本、タクシー業界が政治家巻き込んで上陸を阻止することは目に見えています。uberの時と一緒ですね。

これ ほんとにひどいと思います。タクシー業界としては こういうサービスを導入したら、価格競争が起き、収益に影響するという理屈なのでしょうが、新しいサービスを導入することによって、消費者の利便性が上がればそれが一番だと思います。

タクシーの業界団体(airbnbはホテルの業界団体)は、たんに今までの利益(そういうのを既得権益と呼びます)を守りたいがために政治家に圧力をかけて導入を阻止しているのです。

おそらくgrab等が都内に導入されたら 初乗り100円くらいになると思います。

そうなったらタクシー業界としては 利益が激減して困るので政治家に圧力をかけて導入させないようにしてるわけですよね。

本当にとんでもないですし、こういうのが日本の国際競争力をそぐ原因にもなっていると思います。

ぐちっぽくなってしまいましたが、grabは本当にいいサービスですので、東南アジアへ旅行の際はぜひご利用下さい。

ただし、バイクはスピードをかなり出しますので、保険はかならず入るようにしましょう。

今まで5部屋売却しましたが、4部屋はノムコムさん。当然買値より高値で売却していただきました。



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