親の年金額を知っていますか?


現在 親の介護で実家の広島に帰省しております。

最近 読んだこの本ですが、50代でともにリストラされた夫婦の物語です。
50代で年老いた親に仕送りしている姿もシュールですので ぜひお読みください。
共感できる部分は大きいと思いますよ。

現在 私はフラット35セカンドハウスローンで金利0.6%という好条件で借入した広島の都心のど真ん中の区分マンションに住んでいます。

両親に老後を車などが必要になる田舎ではなく、なるべく病院も近く、買い物にも便利で、文化施設も多い都会で住んで欲しいという私の親孝行の気持ちもあったんですけどね。

今まで賃貸で払っていたかなり安い賃料を マンション購入の借入に充当していたわけです。

イメーージで言うと10万円で貸せる物件に5万円で住まわせて、6万円返しているような感じです。

当然 私の持ち出し部分もある唯一の物件です。

そんな購入時の3年前の状況から 現在 私の父親が終末期を迎えています。

年が年なので 安らかに眠って欲しいのですが、父親が亡くなった後 残された母親の年金額を年金機構からのハガキを見て知ってビックリしました。

親の年金額を知っている人、聞いたことのある人は少ないと思いますが、これは確認しておいた方がいいですよ。

ということで、これからは賃料をもらうこともせず、将来の施設に入るための資金にすることになりましたので、私の赤字幅拡大です(涙)

セミリタする前は、空室率や 支出のシュミレーションは それこそ何度もしてきましたが、やはり親や自分自身の介護を含めた老後のシュミレーションは非常に難しいです。

お子さんの場合は 年齢によるライフプランが決まっていますが、老後は期間と費用が どれくらいかかるかわからないので全く読めません。

セミリタして1年後にこういう事態になるとは全く想定しておらず これは大きな誤算でした。

1部屋からの賃料収入が永続的に無くなることは 総戸数が少ない私の賃貸経営にとって非常に大きなことなので、今まで進めていた物件の売却、海外不動産への進出は一度凍結しようかと思っております。

あいにく物件自体は満室で推移していますので、さらなる財務体質の強化のため 繰上返済に舵を切ろうと思います。

セミリタされる前はいろいろシュミレーションをされるでしょうが、老後の費用は見えづらいということ、不動産経営においても 賃料が永続的に入ってこない等(事故物件になる)
も視野に入れておかなければならないですね。

私の場合は、比較的健全な財務体質ですが、借入に頼った賃貸経営ですと、経営が揺らぐことは言うまでもないことです。