これは手に負えないマンションだなあ。


現在 住んでいる広島のマンションですが、購入にあたり、内見も重説等にも父親が立ち合い、私は立ち合っておらず、また遠方のため 総会等にも参加できていませんでした。

なにやら送られてくる総会の案内見てると なんだか訴訟など穏やかではない文言等も出ていましたので、これを機会に管理会社へ訪問し、何が起きているかをヒヤリングへ行ってきました。

内情を聞けば聞くほどこれは大変だなあというのが実感です。

まずこのマンション 議決権が3つのクラスターに分類されています。一つは地権者チーム、もう一つは 地元では有名な某企業さん、そして最後に我々のような一般区分所有者という3つです。

問題なのは、地権者チームと 某企業さん(広島の人なら誰でも知っている企業)が対立しており、それぞれが約3分の一づつの議決権持っており、総会がまとまらず、裁判沙汰まで発展している議案もあることです。

揉めている内容も① 管理規約が2種類あり、一つは住居寄りの管理規約、もう一つはその企業よりの管理規約が2種類あり、裁判で企業寄りの管理規約が有効と判定された。②当然 企業よりの管理規約が優先されたことで、建物の屋上にある看板も、撤去を求める住民側と、その正当性を主張する企業側で対立③詳細は聞けませんでしたが、専用駐車場の利用についてももめているとのこと。

そもそも管理規約が2種類あるマンションって マン管の試験等では出た記憶があるのですが、実際私が所有したマンションでは初めての経験です。

また地権者がいるマンションも初めての経験です。

昨日 地権者の人とたまたま話したのですが、地権者って元々地主じゃないですか?

ちょっと上から目線というか、私のように投資目的の区分所有者とはちょっとこだわり方が半端ないんですよねえ。

毎回 総会のたびに過半数や4分の3を維持するために 各戸へ投票のお願いをしてまわっていたとか。。。

普通そこまでします?

管理会社が止めさせたそうですが、私にも議案書を提出するように依頼がありました。(当然 確約はできませんとお答えしましたが。。。)

当然この地権者、布団干す場所等にもいろいろうるさいんですよねえ。

都内にも地権者が上層階に住んでいるタワーマンション(武蔵小山など)も多いですが、これ 実需で住むと結構大変そうですね。

総会は遠方のため 一回も出ていないのですが、総会は毎回 議論も出来ず物別れに終わっているとのこと。

もう感情的になっているようですね。

大規模修繕も1億以上貯まっているのですが、企業寄りの管理規約によると 専有部分、共用部分、一般部分に分かれていて、思うように修繕できないとのこと。

うーん これは大変困ったマンションです。

これを将来的にどうするかは大きな課題になってしまいました。

貸せば12万前後では貸せることは確認しましたので、後は売却したらどうなるかを不動産会社に確認したいと思います。

都心の区分買うときは、総会の議事録確認させてくれ なんて言ってたらあっという間に他に取られてしまうなんてザラでしょうから、そういうことも出来ないでしょう。

今までは、私も管理に積極的に参画し、マンションの維持保全をしてきましたが、ちょっとノコノコ出ていくような雰囲気でもなさそうです。

今後、区分マンションの購入を検討される方は 大きな店舗が入っていて議決権を多くもっていると想定される、地権者が多く入っているマンションについては よーく吟味して購入されることをお勧めします。

今まで5部屋売却しましたが、4部屋はノムコムさん。当然買値より高値で売却していただきました。



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