今週一部屋また繰上げ返済しました。

今週 千代田区物件を繰上げ返済し、完済しました。

これでセミリタ後3部屋目の繰上げ返済になります。

以前の一部繰上返済の記事はこちら

違う部屋の返済の記事はこちら

2019年繰上返済

2021年繰上返済

2011年6月20日に

7,700,000円を三井住友トラスト・ローン&ファイナンスより借入しました。

約11年と半年で完済ですね。

2011年と言えば ブイブイ買っていた頃。

この物件も 千代田区(当時も希少)に出たワンルーム。

それまでもかなり頭金は入れていたので、お金がすっからかん。

そんな中で突然出てきた千代田区物件。

文京区物件を担保に禁断のライフから借り入れました。

今後 一生ライフさんから借りることもないでしょう。

ありがとう。

ライフさん。

さて相変わらず 繰上返済に否定的な方がいらっしゃいます。

いいもんですよ。残債が無いって(笑)

意味のないシュミレーションやってるより身軽になった方が何千倍もいいです(爆)

これで月のCFが増えますが、それはオルカンでも買っていきます。

あと家賃はほぼ上がらないのに、インフレ気味じゃないですか?

日々の生活費の足しという側面もあります。

(金利が上昇するとは思ってませんが)

セミリタイア後 3部屋目の繰上げ返済。

購入は4部屋(売却も1部屋)

まあまあのペースじゃないでしょうか?

もちろん物件の高稼働率は維持。

これが70%とかになったら爆死(いや借金ないから死なないけど)

借金あったら死ぬんですよ。下手すりゃいや一家離散ですよ。

(もし首都直下型地震等来て混乱が数年続くなんて想定もしといていいかもですね)

本当は最後の1部屋(中央区の築浅)も完済して 区分はノー借金でも良かったのですが。。。。

(区分はワンルームだけではなく品川区とさいたま市にファミリータイプもあります)

これで経営はグッと楽になります。

昨日の記事のように「競合」がエリアをどんどん拡大し 供給が無尽蔵に増える中、個人投資家は一芸と言われながら誰にでも簡単に「真似」できる同質化した物件で賃貸事業を展開する中、競合がほぼ無い(建てることができない)好立地で無借金の物件をエリアと部屋タイプを分散して保有するという差別化された戦略は無いと思いますが、いかがでしょうか?

「借入」はたしかに規模拡大を志向する人には エンジンの役割を果たしでしょうが、私のようにあまり規模拡大を望まず、「安定的に確実に」CFが欲しい人には 向かない投資法であることは間違いないと思います。

だって破綻したら嫌じゃないですか?