昨日の厚生年金の記事のアクセスが大幅に増えていました。
やはり気になりますよね。
35歳にならないと年金定期便は来ないそうなので、若い人は年金に対する意識が薄いのかもしれませんが、これは軽視しない方がいいです。
私くらいの年齢になると 関心はこれしか無いくらいになります。
もちろん 需給開始が伸びたり、受給額が減ったりすることはあるでしょう。でも終身ですからねえ。
長生きリスクを解消するには 現役世代の間の月額報酬は限りなく650,000円を目指しましょう。
ebayを中心に物販事業をやっている第二法人。
売上ですが、昨年に比べて181%、当期純利益も大幅に増加し増収増益に終わりました。
不動産賃貸業以外の事業は 融資を受けるわけでもなく きれいな決算書を作る必要もないので、あくまでも趣味の延長でやっています。
ebayはアカバンされるリスクはもちろんありますが、長期の休暇に出ることが出来たり、かなり気に入っています。(もちろん米ドルがちゃりんちゃりんと入ってくるところも)
取り扱いアイテム数も絞り、ほぼ持ち運ぶことができるくらいまでになりましたので、これを車に積んで旅行しながら物販することも可能になりそうです。
不動産賃貸業以外の事業(例えば店舗を使った小売や飲食)で人を雇うリスクを痛切に感じます。
もちろん補助金狙いで雇用するようなことは一切するつもりもありませんが、日本人の民度が益々低くなるなか 人を雇うリスクは増大しつつあるように思いますし、今後は人を雇わない一人親方的な仕事が益々重宝されるのではないでしょうか?
特に上場企業のような大企業に新卒で入社し、七帝大や早慶の人たちが周りにいる環境でしか社会人生活を過ごした人は、会社員卒業後、世の中にDQNの多さに辟易すること間違いありません。
もちろん大企業ならではの大きな仕事をするには協業などのチームビルディングは必要でしょうが、一人で稼ぐには全く関係ありません。
また サラリーマンは税引後のお金で生活していかなければなりませんよね。
今後 間違いなく手取りは益々減っていくでしょう。
私のような自営業は もう遊びと仕事の境目が無くなってきています。
今回の決算処理も 3月にアメリカに行った全額を経費計上しました。
だってアメリカ人相手に商売してるんだから、彼らのマインドやテイストを探るためにMDやVMDの研修してもおかしくないでしょう?
先日も某有名大家さんが、税務署から交際費が多いですねえと嫌味を言われたと言ってましたが、彼の場合は懇親会や飲み代のすべてが経費になりかねない勢いですwww
某コンサルさんのように旅行がすべて視察の名目で経費になるなんて ちょっとずる過ぎますよね。
自身で税金をコントールできる。これかなり居心地がいいんですよねえ。
こんなに利益が出て納税するんだったら、2台目の社用車買ったり、高級なPC買えばよかったかな。
というようにいくらでも納税額をコントロールできるようになります。
(それが消費にお金を廻すことじゃないかなあ。日本はサラリーマンが圧倒的に多いから手取りで生活しようとしたら それは生活が苦しくなるわなあ。)
これはサラリーマン時代には考えられなかったことです。
そういう点では 私がサラリーマンの時代から多くのインプレッションを与えてくれた相良利満さんのブログには大変感謝申し上たいと思います。