今年もあと2ケ月で終わりですね。
11月からは旅行支援で全国へ旅行に行ったり、カタールワールドカップへ2週間行くので不在になりがちなので早めに今年の不動産投資活動の振り返りをしたいと思います。
2月 前年の10月から売りに出してた広島ファミリー区分がようやく売却
在職中 セカンドハウスローンで両親のために購入した広島市中区のファミリー区分ですが、父親が他界し、母親を姉が引き取るということで売りに出したこの物件。
これまで 首都圏で流動性の高い不動産ばかりやっているので、こういう地方で半年も売れずに放置される状況はストレスが溜まります。
これだけ 購買層が少ない(薄い)政令指定都市は 今後 手を出さないと思います。
結局 不動産は売って利益確定してナンボですから。。。。
半年も売れない経験は初めてだったので 売れない不動産は怖すぎというのもさらに実感すると同時に簡単に不動産売れないなあとも思いました。
(不動産バブルが終わるとさらに売れずに不良債権になりかねないです)
3月 広島のファミリー区分を売却してキャッシュが出来たので、すかさず埼玉の2駅利用可 ワンルームマンションをキャッシュで購入。
今のところ、キャッシュを順調に運んできてくれています。
このエリアって調べれば調べるほど ワンルームは出てきません(ほぼファミリー)
個人的には売りに出れば さらに買い増しをしたいと考えています。
7月 セミリタして最初に購入した鶴見のワンルームを売却
ここはセミリタして最初に購入した物件ですが、需要はあるが、供給はもっと多いのが購入後分かったので、購入後3年であっさり売却。
650万で買って780万で売却できたので良しでしょう。
スペックが弱いんですよね。
お湯を購入(1回千円)だったり、室内洗濯機置き場がなかったり(購入前は後から増設を考えていましたが、購入後、入居者退去後に調べたら増設不可と判明)、どうもこのスペックでは競合と戦えないと判断。
というわけで 2売却し、1購入したのが2022年の不動産投資の売買でした。
賃貸の方は、元住吉と東川口で空室になった以外は満室経営でした。
元住吉ですが、退去が夏場で苦戦すると思ったのですがAD200をつけて2ケ月で決まりました。
今後も需要が改善する見込みもなさそうなので、2024年に売却予定です。
これは10年以上保有していますが、なにぜ家賃が1万円以上落ちています。
近隣もそんな感じでしょう。
住みやすい街ではありますが、賃貸経営には厳しいエリアかなあと思います。
次に武蔵野線 ファミリーですが、退去後速攻決まりました。
賃貸と売買 並行してたのですが、どちらも反響がよく結局 前家賃より+5千円で決まりました。
売却も1600万で購入したのですが、1950万でもそこそこ反応があったので、おおこけすることもないでしょう(そもそもキャッシュ購入なのでリスクは少ない)
そんな感じで夏場の空室も意外とすんなり決まりました。
そもそもブランド立地や 利便性の高い駅徒歩7分以内の物件を選んでいるので、空室になったら困るのですが。。。(笑)
現在は個人10部屋+1駐車場、法人3部屋(無借金)になります。
来年以降も逐次 物件の入れ替えをしながら さらなる財務体質の強化していきたいと思います。(決して安易に規模拡大はしないつもりです)