個人投資家ならあえて不動産投資しなくても良いけど 若いうちは少しはかじったほうがいい。

なんだか最近「利回り星人」という単語を見聞きする機会がめっきり減りましたねえ。

ようやく それが架空の数字であり、絵空事であることが定着したようです。

当ブログでは もう何十年も前より、 貴方よりよっぽど頭の良い不動産投資家達(外国の投資家たち)が利回り4~5%のせめぎあいをしているのに、茹で上がったドメちゃんたちに利回り10%~20%の案件が廻ってくるわけないでしょ?と警鐘を鳴らしていました。

それを表す象徴的な出来事があります。

なんと俺たちのごま書房さんが 高利回り不動産系ではなく「米国債・ドル建て社債」の本を出版されました!

あれ もう高利回り系 不動産投資本は売れないから出版されないのでしょうか?

最後まで徹底して そこにはこだわって欲しかったなあ。

たしかに 私が不動産投資を始めた18年前に比べてかなり環境が変わってきました。

なにせ 外部環境は悪くなる一方だし、競合も減るどころか、増える一方。

それでもまだやる?ってレベルじゃないかと思います。

そろそろ過度なレバレッジくんたちも逆流してくる人達も出てくるんじゃないですかね?

レバレッジってテコの原理で借入できることだけじゃないですからね。

そんな業界界隈はどしゃ降りの状態ですから あえて不動産投資することもないと思います。

けど経験値をあげる意味では 若いうちに不動産投資、自宅を含む広義の不動産投資をかじってみることはいいのではないでしょうか?

不動産投資目線で20年前に4400万で購入した都心のファミリー区分を7500万で売りに出しています。

13年で住宅ローンを完済して、7年間ほぼ空室なく運用できましたので 良い投資になりそうです。

ただ700万~900万程度は譲渡所得がかかりそうなので泣きそうですが。。。

若いうちからオルカン一本という考えもいいですが、なにせ若い時はリカバリー可能な時間がありますから、不動産投資、FX、社内預金、持ち株なんでもやってみるのがいいと思います。

不動産投資は、もちろん1つ買えば次が欲しくなるし、次々欲しくなる人も多く、永遠に抜けられないことも十分理解しておかなければなりません。

(「よく相続対策で不動産買われる方もいますが、それこそ相続人が複数入れば 私はこっちがいい、いやお前はあっちだと「争続」が起きないものなんですかね。人間は数値ではなく感情で生きるものですからねえ」と 某有名な資産運用界隈の有名人が言われていました)

私も 信用取引で400万溶かしたり、ソシャレンで数百万溶かしたり、若いうちはいろいろ経験しました。

そんな私ですが、今後 仮想通貨とはお別れ予定です。

多分 もう二度とかじることはないでしょう。

利益をがっぽりとられる法人口座ではなく、毎月4万円シコシコ積立て、凹んだ時には資金注入してきましたが、下記の点で撤退することにしました。

・個人、法人でも申告するときにどの税理士も嫌な顔する(笑)

仮想通貨の決算方法は未確定なことが多く、税理士が慎重になるのははわかりますが、仮想通貨があると、かならず追加料金を請求されます(爆)

もちろんこういうのは税理士に任せた方が安心で、個人で申告することはかなりの危険が伴うと思います。

・Bitflyerのセキリティがかなり不安

実はこちらの方が不安なんですよねえ。何度も「不正アクセスがありました」ってメールが来るから、アカウントをロックしたんですよ。でしばらく経ってアカウントロックを解除しようと思ったらチョーアナログ。何日もかかります。

なにかあったときにこの塩対応じゃ厳しいよなあと言うことでこちらは撤退です。

現在は米ドルMMFとemaxis米国株、リートに注力しているところです。

なにはともあれ、若いうちは少しでもいいからいろんなものに投資してみる。その中で不動産投資があってもいいが、もう高利回りの時代ではないことは充分認識しておくことが重要だと思います。