現在マイアミのホテルから更新しています。
予告通り WBC侍ジャパンの試合を現地マイアミでの2試合を現地観戦しました。
いやー準決勝、決勝ともに本当に凄い試合でした。
現地に来て良かったです。
あの興奮はほんと一生に一度の経験。
メキシコ戦なんて絶対負けると思ってたのに、最後の大逆転
決勝は 予想通りUSA!USA!の大合唱の中 堂々の逃げ切り。
永遠に語り継がれる試合に立ち会えて本当に良かった。
最近 年のせいか出発前は臆病になるんですよ。
そりゃそうですよね。
土曜日はルーティンのTV見て、日曜日もルーティンのTV見てる方がよっぽど楽です。年の経過とともに特にそう感じます。
今回もほんといやー家でTVで見るほうが楽でいいかなあと思わないでもありませんでした。
でもですねえ。
幸運にも一生に一度あるかないかの場面に立ち会えるのってほんとプライスレスですし、日本を代表してアウェイという異環境の中で戦っているアスリートをほんとうに応援したい。
いつものTV見てだらだら過ごす”楽”で”平凡”なルーティンはいつでも出来る。
そう足腰が立たなくなっても 80歳になっても出来るんです。
フェイスブックにWBCの投稿すると 残念ながらひがみみたいな事言うやついます。
WBCの決勝なんて仕事で見れないだろとか。。。
おいおい
君は今回の決勝見るためになにかアクション起こしたかい?と。
たいがいこういう人たちって実は何も自分でアクションを起こしていません。
一人で宿やチケット手配して、もちろん家族の協力も得て 一人で旅するのって結構大変なんですよ。
そりゃ家でビール飲みながらTV見て、サラリーマンの同僚といやー昨日大谷凄かったねえというのもいいですが、それいつまで続けるの?って話です。
そろそろ当事者になりませんか当事者に。。。
私はサラリーマン時代から世界のイベントを追っかけていますが、もちろん実績を上げて休みを取ることを上司を納得させてきましたし、今回のマイアミにもサラリーマンの人も沢山来ています。
(一度だけ三和銀行出身の上司からすごくネチネチ言われたの覚えていますね。もう本当にねちっこい(笑)
そう 当事者になりたければ 周りを説得させるしかないですよね。
それが出来なければ永遠の傍観者になるしかないですし、永遠にTV画面で堪能してください。
そういう艱難辛苦を乗り越えても やはり現地観戦の喜びはひとしおですし、一度でもこの体験を味わって欲しいと思います。
大谷はじめ日本の若者が海外で活躍するのを(完全アウェイの中)側面からバックアップしたいですし、なにより海外で聞く君が代ほど良いものはありません。
一眼レフカメラの持ち込みがかなり厳しかったのですが、なんとか持ち込めました。
優勝の決定的瞬間(連写してた)をもう一度ご覧ください!
明日はキーウェストまでドライブ
明後日はタンパへ移動し レイズ対レッドソックスのオープン戦を観戦
27日にはデトロイトで向かい 30日にはLAです。