サラリーマンを辞めて毎月サラリーをもらえなくなっても恐怖に感じなくなる2冊

昨日のブログでチャレンジしない日本人について記事にしました。

もちろん小さな子どもが「将来なりたい職業はサラリーマン!」なんて答える国ですから、今後も成長しない国なんでしょう。この国は。

多くのサラリーマンの方、特に大企業勤務の方はそうでしょうが、毎月安定的に入ってくるサラリーが心のよりどころだと思います。

定年退職した時、これが無くなった時に心の安寧が保てればいいのですが。。。

おそらく多くのサラリーマンが そういう安定収入が無くなることへの恐怖、その恐怖心に打ち勝つことができないことが、新しいチャレンジへ踏み込めない理由なのではないかと思います。

私も長くサラリーマンをやっていましたので、この安定的に入ってくる収入は大変心強かったのですが、すでにセミリタ4年目に突入し、ebayの売上やその他もろもろの売上があるので 別に恐ろしくも何もなくなりました。

今日は そういうサラリーマンを一度も経験することなく 稼ぐ方法やマインドについて示唆の多い本を2冊ご紹介します。

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筆者は 早稲田大学法学部を卒業後、一度も就職することなく 山投資やさまざまなビジネスで稼いでいるそうです。

これ私的には山投資の部分は全く刺さらなかったのですが、3章以降の稼ぐ方法やマインドは参考になりました。

ビジネスで大きく稼ぐための着眼点

経験しながら学ぶから成長が速い

差別化を図りブルーオーシャンを作り出す

融資を受けた時点で負けだと思っている

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大阪でイベントスペースを運営する魔女を名乗る男

関西電力を脱サラして大阪一のラーメン屋を作った男

不登校からトップブロガーになった男

樹海の民泊若旦那としてyoutuberになった男

京都でクラフトビール造りに励むオーストラリアの男

なんだか今の日本人は会社勤めして給与をもらうことしか考えることの出来ない思考停止した人たちが圧倒的に多いですが、こうした創意工夫し、お金を稼ぐ。

こういうクリエイティブな人が増えない限り、日本はどんどん沈没する一方だと思いますよ。