先日 永ちゃんファンの間で有名なラーメン屋「EY竹末」(栃木県さくら市)
に行ってきました。
EYはもちろん矢沢永吉のイニシャル。
店内のBGMはもち永ちゃん。
トイレのポスターも永ちゃんだらけ。
店内の挨拶は夜露死苦(笑)
当然 らーめんもグーなわけです。
でも一番シビれたのは 店内にさりげなく置いてあった永ちゃんのこの名言
お前はどうなんだ、楽しいか?ってことを常に大事にしたい。
それ以外にも永ちゃん いいこと言ってんですよ。
ドアの向こうに夢があるなら、
ドアがあくまで叩き続けるんだ。
でもさ、人間は、
ある程度キツイ目にあわなきゃいかんのよ。
萎縮しちゃうやつもいるけど、
バイタリティになる。
なにくそ、冗談じゃない。
そう思えるだけ、
オレは幸せだったかもしれないね。
20代で苦労した者だけが、
30代で夢の世界を見ることが出来る。
ほんとに疲れたら、
やめろって。
グズグズせずに。
会社でも、上司に二回、三回、五回・・・
あんまり怒られたら、
クビになる前に自分からやめたほうがいい。
なぜなら、
自分はその仕事に合ってないと
判断すべきだから。
合った職を探す。
それが才能よ。
才能ってのは、何も、
創る人間にだけ
使われる言葉じゃないと思う。
最近勝ち組とか
負け組みとか流行っているけど、
スタート切っているかどうかが
僕は大事だと思うけどね。
人間ていうのは、
必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ。
その時、叩くって勇気いるよね、
怖いしさ。
どうなるのかななんて思うけど
そこで分かれるよね。
叩く人間とそうでない人間に・・・
成りあがり。
大好きだね、この言葉。
素晴らしいじゃないか。
こんな、何もかもが
確立されきったような世の中で、
成りあがりなんて・・・
せめて、やってみろって言いたいよ。
最終的には自分でドアを開けなきゃ。
周りは開けてくれない、
開けられないですよ。
「後悔しない人生」
なんて口じゃよく言うけど、
若いころはそんなのほんとは理解できない。
それが五十歳くらいになってくると、
だんだん「わかるなぁ」と感じるようになる。
グレるってこと、
どういうことか知ってる?
うん、はぐれるってことなんだ。
群れから離れる。
はぐれる淋しさ。
のけもの。
先に道がないんだ。
ところが、
いまの確立した社会では、
その社会の動きを邪魔する行為をグレるっていう。
ほんとは達うんだ、
はぐれるなんだよ。
年とるってのは細胞が老けることであって
魂が老けることじゃない。
永ちゃん サイコーだな。